| 2008年11月27日(木) |
ツール・ド・ケセラ2008 |
先週から風邪をひいてしまい、のどを痛めている。熱こそ出ないが、夜中に咳が出るので、体力もそれなりに消耗する。治りそうで、これがなかなか治らない。先日は本郷「アルマジロ」のアコースティックナイトにエントリーしておきながら、ドタキャンせざるを得なかった。連休も寝倒したが、それでも治りきらない。もしや不治の病(?)などと余計な心配もしてしまう昨今である。 さて、今夜はマスクをして、中山うり(アコーディオニスト)のライブ「ツール・ド・ケセラ2008」に出掛けてきた。<沙羅双樹ふたたび>のパートナーであり、ホームメイド系アコーディオニスト(どことなく素人っぽさが魅力だったりするアコーディオン奏者ということね)でもある沙羅も一緒だ。 アコーディオンの弾き語りで独特のメルヘンの世界を展開している中山うりのライブだが、郷愁をそそるようなアコーディオンの響きといい、包み込むような歌声といい、独自の詞世界といい、どれをとっても素晴らしい。日本人の心に思い浮かぶような幻想のヨーロッパ世界がそこに表現されているような、そんな印象を持った。それと、『生活の柄』(詞:山之口獏、曲:高田渡)のカバーも、高田渡バージョンとはひと味もふた味も違うが、この曲のよさを再発見させてくれた。 体調はいまいちだが、楽しい一夜であった。
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