「ダンス白州2006」というイベントのなかの、「大衆演劇ワークショップ」に16日夕方より参加。17日夜に大衆演劇の「初舞台」を踏みました(17日の「日記」参照)。17日の本番終了後も、「ダンス白州」会場内に設置されたテントに宿泊。 明けて18日、田中泯さんのワークショップ「ミンゼミ」に参加。会場は、なんと「畑」(作物は植わっていませんでしたが)。泥んこになりながら、約2時間を心から楽しみました。参加者は30人ほど。世界的に有名な泯さんの活躍の幅を物語るかのように海外からの参加者も多く混じっていました。 「ミンゼミ」では、まず3人1組になり、それぞれ身体をほぐすことからスタート。次に、1人が目を閉じたまま、他の2人の指示に従って身体を動かしました。その後、2人1組となり、「立った状態からいきなり倒れる、それもじっと見ているペアに倒れる気配を察知されないように」という課題が出され、それぞれに取り組みました。最後は、再度3人1組となって、土中に首から下を埋められた1人に対して2人がパフォーマンスを行うという課題。いずれも、自分の現在の身体の状態を見つめさせてくれる内容でした。 今回のイベントのなかで泯さんのパフォーマンスを観る機会は得られませんでしたが、ふだんの佇まいから只者ではない、人々を魅了する不思議な力を感じさせる方でした(数年前、映画『たそがれ清兵衛』での名演も話題になりましたが)。私もああいう60代になりたいものだと思いました(まだ20年ありますが)。 「ミンゼミ」終了後、私は会場をあとにして、実家へと戻っていきました。
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