夏撃波[暗黒武闘戦線・歌劇派]の独白

2006年08月17日(木) 「赤城の山も今宵かぎりか」

 ついに、私、大衆演劇の舞台を踏んじゃいました。『ご存知!名月赤城山 国定忠治』に、国定忠治の子分「三ツ木の文蔵」の役で、ね。20分程度の舞台でしたけど。
 まあ、順を追ってお話しましょう。
 山梨県・旧「白州町」(現・北杜市)で開催されている「ダンス白州2006」というイベント(舞踏家・田中泯さんらが中心に企画・実施している)のなかの、「大衆演劇ワークショップ」に16日夕方から参加。実際の稽古は、17日午後から。若葉しげる座長率いる「若葉劇団」の方々と稽古をし、17日夜に「森の舞台」(木立のなかに作られた野外劇場)で本番の舞台を踏みました。
 大衆演劇の芝居には台本がなく、口立てという旅役者独特の稽古があります。まず配役が決められ、氏名、年齢、職業、性格の確認。それから座長は、登場人物の台詞、仕草はもとより、上、下手の出入りを、照明係、音響係(役者が兼ねる)への指示も出しながら、猛スピードで喋ります。これを受けて役者はノートに走り書きしたりして、1時間程度稽古。簡単な殺陣も教えていただきました。
 本番では、緊張して、わけがわからないうちに終わってしまっていたという感じ。もう少し余裕を持って舞台に臨めるとよかったと反省しています。でも、なかなかできない経験ができ、楽しかったのは確かです。


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夏撃波 [MAIL]