| 2004年11月28日(日) |
「フィリピン・ベッドタイム・ストーリーズ」 |
東京へ日帰りで行って来た。燐光群がフィリピンの演劇人とともに作り上げた芝居「フィリピン・ベッドタイム・ストーリーズ」を観るために。 この芝居、3篇の戯曲(「離れられない」「ドゥルセの胸に1000の詩を」「代理母ビジネス」)からなるオムニバスだが、演出(吉田智久)が意図したとおり「笑える芝居」「いかがわしい芝居」「衝撃的な芝居」が実現していた。<ベッド>をモチーフに様々な<関係>があぶり出され、観る者に不思議な印象を与えた。燐光群らしく「社会派」的テイストを感じさせつつも、クスッと笑いが出るような場面も見られた。日本語とタガログ語と英語が交錯する芝居は、時に荒唐無稽な展開も見せながら、観る者の想像力を大いにかき立てるような芝居づくりがなされていたように感じられた。
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