あの男が今池に帰ってきた。シンバル漫談、やる気マンマン男・清水宏のスタンド・アップ・コメディー。 アッという間の1時間半、大きな笑いに包まれた。現代のテレビの笑いがいかに薄っぺであるか、あらためて考えさせられた。忌野清志郎も絶賛する、清水宏のパフォーマンスは、一度味わったらクセになる。また観てみたい、そんな思いを抱かせる数少ない芸人である。
ライブ終了後、今池の飲み屋で呑んでいるというかつての同僚たちと合流。懐かしさがこみ上げてきて、何だか同窓会みたいな、そんな気分。若く熱い日々が、俺にも確かに存在していた。 生きている証を、一瞬に通り過ぎるわが人生を、しっかりとつかまえたいと思う。
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