| 2004年11月04日(木) |
オー・マイ・ゴッド! |
俺は悪夢を見ているのだろうか。 昨日行われたアメリカ大統領選のことだ。ブッシュ再選。まったくなんてこった。確かにケリーはイマイチかもしれないけど、消去法ならケリーになるんじゃないか。ブッシュが選ばれるなんて、この世の終わりじゃないか。 罪なきイラクの人々を殺戮し、アメリカの敵を多くつくり、自国民をテロの恐怖に陥れた男。こんな男がこの先4年間も、世界に冠たるアメリカの大統領の座にあるのだ。本当にどうかしているよ、アメリカ。 まあ、トップがどうしようもないのはアメリカだけではないけどね。この国のトップ、つまりブッシュの忠犬に成り下がる小泉首相にしても大いに問題ありだ。 最近では、新潟中越地震への対応、あるいは先日のイラク人質事件への対応にしても、この人が人命をいかに軽く考えているかが窺い知れるよ。
それにしても、地方の出来事って、どうしてこうも扱いが小さいのだろう。新潟の地震のニュースだって、首都圏で同じようなことがあったら、もの凄い大騒ぎになるだろう。どこか対岸の火事を見ているような、そんな空気があるよね。 今年8月に沖縄で起きた米軍ヘリ墜落事件(8月13日、沖縄国際大学に墜落。死者はなく、何とか大惨事は免れたが)だって、本当はもっと驚くべき事件だろう。もし、これが東京大学に墜ちちていたら、もっと大騒ぎだよね。
世界の中心と辺境ということも考えさせられる。2001年のニューヨーク同時多発テロは世界の大ニュースとなったが、今も繰り返される戦闘のなかで死んでいく罪なき人々のことはあまり報道されない。同じ尊い命だというのに。
俺は今日も悪夢にうなされながら、それでも絶望せずに生き抜いていこうと思う。それが、この世に生を享けた者の務めだと信じているから。
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