| 2004年05月30日(日) |
昼下がりの、そして夕暮れ時の、朗読ライブなのだ |
今日の午後は、詩の朗読会「ぽえ茶」。 今日、自作の詩は用意していなかった。自作以外のものをやってみたかったからね。 で、1巡目は、山之口獏の詩「鮪に鰯」に高田渡が曲をつけたものを演奏した。山之口獏、彼の詩を読む度に、本当に素晴らしい「吟遊詩人」だと思う。 2巡目は、大崎善生『将棋の子』というノンフィクション作品の一節を朗読。この作品は、プロの棋士を目指してしのぎを削る若者たちの姿、夢破れた若者たちのその後の人生に肉薄した作品だ。どの世界においても頂点を目指す者たちには、非情なまでの試練が待ち受けている。けれども、リスクを負いながらも夢に賭けるプロセスのなかで、人は自信や誇りといったものを受け取ることもできるのだ。この『将棋の子』はとても読みごたえのある作品なので、一読を薦めたい。 3巡目では、中島みゆきの「うらみます」を演奏。「失恋歌」と言えば、やはり中島みゆきだよね。 4巡目、「ぽえ茶」の主催者でもある林本さんの最新作「水たまり」を、夏撃波流解釈で朗読({ギター演奏」付き)。
「ぽえ茶」終了後、いつものうどん屋で夕食を済ませた後、熱田区某所でストリート・ライブ決行(15分ぐらいか?)。 帰宅後、体は疲れていたのか、気がつくと寝ていた。
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