| 2003年08月13日(水) |
ナゴヤ・ブルージー・ナイト |
音楽の趣味が合う女友達(かつての仕事仲間)と木村充揮ソロ・ライブ(新栄「アポロハウス」)に行った。木村充揮と言えば、元「憂歌団」のボーカリストであり、日本語ブルースの草分け的存在である。大阪的なノリと言うのか、お客との掛け合い漫才のようなMCも彼ならではの味ではあるが、渾身の力を込めて彼独特のダミ声で歌う姿はとてもソウルフルかつブルージーである。 日本の風土に根ざしたディープな日本語ブルースを歌い始めたのが、在日コリアンというルーツを持ちながらコテコテの関西人でもある木村だった。不思議と言えば不思議だが、歴史的必然と言えば必然であったかもしれない。 やはり魂に訴えかけてくるような歌というものは、聴いていてホント気持ちいいもんだね。歌に救われることって多いな〜ってホント思うよ(芝居によって救われることもあれば、もちろん人によって救われることもあるけど)。 そして、ライブが終わった後は、旨い酒だね。ほろ酔い気分で、憂歌団の「嫌んなった」を歌えば、幸せやね。
嫌んなった〜 もう駄目さ〜 だけどクサるのはやめとこ〜 陽の目を見るかも この俺だって〜
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