一宮市民会館までバレエを観に行ってきた。世界的に有名な振付師であるモーリス・べジャールが東京バレエ団のために創作した「ザ・カブキ」である。 現代の東京に暮らす若者が江戸時代にタイムスリップし、やがて自らが大星由良之助(大石内蔵助)となって主君の敵・高師直(吉良上野介)を討つことになる、というストーリー展開だ。言うまでもなく「仮名手本忠臣蔵」をバレエの様式を用いて大胆に表現した作品だ。よく知ったストーリーということもあるが、踊りがしっかりしており、2時間程の舞台を大変面白く観た。
今日は、バレエを観に行くために休みを取った。だいぶ疲れがたまってて(遊び疲れかな?)昼過ぎまで寝ていた。 明日は仕事の後、職場の忘年会だ。まあ、酒は程々にしておこう。
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