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■ そして狂気は迷走に向かう。
夜も更けようかと言う時に メールが来ました。
差出人:リコさん 件名 :(ムンクの叫びの顔文字)
おを。 いよいよイマノさんが動いたようです。 みなとです。
リコさんの新居の近くにある 職場の研修所にて 現在1週間の缶詰め生活を送っているイマノさん。
金曜日の昼に研修が終わるため 何とはなしに予想はしてましたが
やはり リコさんに「会わないか」メールを送ってきた模様です。
内容は軽い驚愕モノ。
「新しく咲いた花を見に 家に来ませんか」
はぁぁ…(嘆息)。 なに考えてるんだろうこの人。
ていうか イマノさんの家って場所を軽く聞いただけでも リコさんとこから1時間以上かかるんですが。
おじさんは家に帰るだけだけど 家に来てそれからまた松山まで帰れと?
今日梅雨明けしての猛暑真っ只中を 自分の都合だけで振り回すつもりなんですかね。 ちょっと行動が派手になってきたような気がする…。
「もうこのままはぐらかすのも嫌だから 『2人だけになるような場所では会いません』って 言おうと思うの」 とリコさん。
「あーでもワタシとマナミさん こないだイマノさんに食事に誘われましたよ」
「うん。メールで言ってた 『今度この2人も呼んでごはん食べましょう』って」
「…マジですか」
はい 数日前ワタシ達2人はご飯に誘われました(でも断った)
きっとこれは 最初にワタシ達2人とで食べて 「今度はリコさんも呼ぼうね。よろしくね」 っていう作戦だろう…と踏んでたのだけど
まさか第一段階の時点でリコさんに声をかけていたとは。
意外と作戦立てない人なのね(苦笑)。
とりあえず今は リコさんの武運を祈るくらいです。
2006年07月26日(水)
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