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やすみ日記
梅子
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2018年03月16日(金)
ムーミン展、ターナー展、酒井抱一・鈴木其一展

MOOMIN(ムーミン) パペット・アニメーション展(大丸京都店)に行ってきました。
ストップモーションアニメ用の人形などの展示です。
可愛かった。色彩が綺麗。
展示は多くないのですが、グッズは山ほどありました。
入口近くのフォトスポット、パネルは撮影OKです。
https://www.daimaru.co.jp/museum/kyoto/moomin_2018/

空いてました。
一人で行ったので、受付のお姉さんに写真を撮っていただきました。
昨日、職場の女の子がヨクサル(スナフキン父)の名言について教えてくれました。
「有名になるなんて、じつにつまらないことだよ」と。
しかし、よくよく聞いてみると、ヨクサルは無職。
私も、無職になった時にはこのセリフを言ってみたいと思います。
http://minimafull.com/juksu/

「ターナー 風景の詩」展(京都文化博物館)に行ってきました。
こちらは展示数多い。
とても良かったです。
細密で小さい絵が多くて、近くでゆっくり見てるお客さんが多い。
そこそこ混んでました。
時代は違うのですが、イギリスだし、帆船の絵が多いので、FLESH&BLOODを思い出す。
キャプションで、イギリスの地図をつけてくれてるので、分かりやすいです。
ターナーの注文が細かすぎて、銅版画職人と喧嘩したそうですが、確かに緻密な銅版画だった。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/turner/

3階のフィルムシアターでは、「映画に見るきもの文化」という上映をやっているそうです。
昔の着こなしって、半衿をかなり多く見せてますね。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film/schedule/

「琳派展20 抱一の花・其一の鳥」(細見美術館)に行ってきました。
良い展示でした。
にじむ葉っぱの色が綺麗。
酒井抱一・鈴木其一中心の展示ですが、他にもいろんな琳派の人の展示が。
お弟子さん達は、皆、○一って名前なんですね。道一とか。
長ーい藤の絵が素敵だった。
作品によっては、掛け軸の枠の部分まで絵が描いてあるんですね!
江戸時代の作品なのに、青とか発色が綺麗だなぁと思っていたら、やっぱり良い絵の具を使っていたようで。
http://www.sankei.com/west/news/161128/wst1611280041-n2.html

志津屋でフルーツサンド買いました。
美味しかった。
志津屋は昭和23年創業。
愛妻家の創業者が奥さんの名前を取って「志津屋」と名付けたそうです。
萌えるエピソードだ。
http://www.sizuya.co.jp/history/
DSC02187のコピー

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