3日、「華やぐこころ 大正昭和のおでかけ着物展」(神戸ファッション美術館)に行ってきました。 らいらさんとミヅキさんが、ムンク展を見終わられてから、合流。 らいらさんは、銘仙ぽい着物で、可愛かったです。帯は、孔雀の羽根柄なんですよ。大胆。私は、伊勢丹のポリの着物です。この日は雨だったので。 神戸ファッションマート1Fの「JL Artista」というイタリアンのお店でランチ。空いていたし、おしゃれな感じのお店で、料理も美味しかったです。
着物展へ。 展示は、量はそんなにないのですが、とても可愛いコーディネートでした。 八掛や胴裏が紅絹で、鮮やかできれいですね。帯の、ぽってりとした刺繍も見事。銘仙は大胆で可愛いです。マッチ棒の柄とか、ムンクの空みたいな柄とか。 黒字に赤い模様の、地味なコートの裏が、鮮やかな柄でびっくり。見えないおしゃれですね。 白地に黒のヨットっぽい模様の銘仙と、黄色の綸子の着物が好きでした。赤い刺繍の帯も可愛い。らいらさんとミヅキさんは、黄色地に赤のグラデーションの着物が、気に入られた様子。確かに、あれは今でも着られそうなモダンさ。 パンフレット(500円)を買いました。アンケートに答えると、抽選で根付けが当たるそうですが、すっかり忘れてました。アンケート用紙がどこにあったのかも分かりませんでした(^^;
三宮へ出て、雑貨屋さんめぐり。ジュンク堂に寄り、最後はマザームーンカフェでお茶しました。
ミヅキさんは、BLの表紙について「背中合わせが、色気があって良いんですよ!」と力説。ユギさんの「ありえない二人」みたいな表紙が良いそうです。 あと、くみさんに「京都作家」になってほしいとのこと。桜木さんが北海道、久我さんが大阪を、得意分野とするように。「恋が叶う甘味処シリーズとかどうですかね」とのことでした(笑)読んでみたいなぁ。 ミヅキさんは、よく、新本格コミュの方がやってる「日替わりバー」へ行くそうです。 私が「ミヅキさんも、一日マスターやってください。○○の会ナイトを!」とお頼みしました(笑)乙女しか入れないバーなんです(かつらぎさん例外)。
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