本日の感想文。

2006年01月30日(月) トゥルーコーリングは……

えーと、その後ネットで調べたところ、『トゥルーコーリング』は再放送だそうです。
しかも、

***引用***
続編の存在をほのめかすような終わり方となっていますが、
製作国アメリカで、打ち切りとなったため、まことに残念ながら、
続編は作られておりません。
#26までが、現存するすべての作品になります。
**引用終わり**

という残念なことに。(ーー;
とはいえ、一話完結ドラマなので、ぶち切れでも見る価値はあると思います。
アマゾンで2も注文しちゃった。3も買う。(^ー^)

***

旦那とその話をしていて……。
私「そういえば、このドラマって善人でも死んだりして、少しアメリカ的でないよね?」
だ「だから、アメリカでは受けなくて打ち切りになったんじゃないの?」
私「えー! もったいない! あの謎は明かされないまま?」
だ「複雑になりすぎて、作る方も収拾つかなくなったんじゃないか?」
私「………」

旦那ってクールだな。
あれだけ夢中になってみているくせに、妙にさめているところもある。
確かに、仲間だと思っていた人が敵だったり……そもそもはじめには敵味方の区別もなかったのに、事情は難しくなってきている。
結末を睨んで作品を作っていないとしたら、収拾つけるのは難しい。
ドラマって、時々視聴者の反応を見て変わる事もあるし、役者の都合で死んだり(太陽にほえろ! か?)色々。
脚本は一人で書いているわけではないようだし、最後まで幹がしっかりしているドラマを作るのは難しいのかもしれない。
でも、一話完結の一話一話が、毎回完成度高い。
本当に次が見たい! エンドレスに続いて終わって欲しくないかも?(^ー^;


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