2006年01月29日(日) |
【ドラマ】トゥルーコーリング |
旦那がメチャクチャはまっていまして、土曜日になると、執筆にいそしんで乗っているところの私をテレビの前に引きずりだします。 集中を解かれるのが大嫌いなので、ふん、絶対に面白いなんて、言ってやるもんか! と思っていたのですが、これ、面白いです。悔しいけれど。(^0^;
旦那がはまってDVDまで買ったので、一気に5本も見ちゃいました。 ドラマですからある程度のパターン化はあるのですが、毎回はらはらドキドキさせられています。 これは、ちょっと唸ります。
ストーリーは、死体安置所で働くトゥルーという女性が、死体に【助けて!】とお願いされ、過去に引き戻される。そして、そこで前日を一日やり直して死ぬべき人を助けろ。 というお話です。 その設定が面白いだけではなく、登場人物もどこかまともでない人が多く(?)時には死者を助けられないことなどもあり、絶対にありえなさそうな話なのに、妙に説得力があることです。 いつものメンバーの位置づけも、どんどん展開して変わってくるので、死者に助けを求められて過去に戻ると言う同じパターンでも飽きることがありません。
また、トゥルーは男運が悪く、最初の恋人には2話目で浮気され、次の恋人にはすぐに死なれ、次は特殊能力ゆえに誤解されて別れたうえ、よりが戻ったあたりで殺されてしまいます。 実に等身大の22歳の女性の日常と、恋に憧れる様など、意外と共感する場面も多いです。
これからも、何だか見逃せそうにありません。(^ー^)
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