やっと見に行きました!(^^) ファントム役に、故フレディ・マーキュリー氏を見てみたかったなぁ……と思うのは私だけ? パッとみた雰囲気が彼っぽかった。 詳しい感想は、感想のページに書くとして。
えっと、別視点から。 実は、とある方から 「クリスティーヌは、銀のムテ人のエリザに似ている」 という感想をいただいていたのです。 そのせいで『銀ムテ』と少しイメージをダブらせてしまいました。 エリザがクリスティーヌならば、サリサはファントムでありラウルでもありますね。 特に『決断の時』では、少しファントムがかっているかも? 愛ゆえに自由を奪い、留めておきたい……と願うところとか。 『銀のムテ人』のラストはもうすでに公開されているし、大筋は決まっているのですが、そこまでの道筋をどうしようか? っていうのが、今後の課題です。 この映画はいいヒントを私に与えてくれました。 二幕はまだ話がまとまっていないのですが、三幕以降には大きな影響を与えそうです。 だいたい決まってはいたのですが、より明確なビジョンになったというか。 エリザとサリサの今の愛の形は、まさにファントムとクリスティーヌの関係に似ています。
|