本日の感想文。

2005年03月24日(木) オペラ座の怪人

やっと見に行きました!(^^)
ファントム役に、故フレディ・マーキュリー氏を見てみたかったなぁ……と思うのは私だけ? パッとみた雰囲気が彼っぽかった。
詳しい感想は、感想のページに書くとして。

えっと、別視点から。
実は、とある方から
「クリスティーヌは、銀のムテ人のエリザに似ている」
という感想をいただいていたのです。
そのせいで『銀ムテ』と少しイメージをダブらせてしまいました。
エリザがクリスティーヌならば、サリサはファントムでありラウルでもありますね。
特に『決断の時』では、少しファントムがかっているかも?
愛ゆえに自由を奪い、留めておきたい……と願うところとか。
『銀のムテ人』のラストはもうすでに公開されているし、大筋は決まっているのですが、そこまでの道筋をどうしようか? っていうのが、今後の課題です。
この映画はいいヒントを私に与えてくれました。
二幕はまだ話がまとまっていないのですが、三幕以降には大きな影響を与えそうです。
だいたい決まってはいたのですが、より明確なビジョンになったというか。
エリザとサリサの今の愛の形は、まさにファントムとクリスティーヌの関係に似ています。


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