本日の感想文。

2005年02月04日(金) 【執筆ネタ】ひそかな楽しみ

一日1回はアクセス分析を見ます。
小説を書くときに、やはり誰かが見てくれている・期待している……と思ったほうが、早くノルことが出来るから。

全部のページについているわけではありません。
とてもつけられないほど、すごいページがあるからです。
おもな作品の目次とあとがきについています。
他に【銀のムテ人】と【ソーサリエ〜アガサとアガタと火の精霊】の更新したページにつけています。
【信じて神様・疑って悪魔】にはつけていません。

だいたい日々同じような傾向なのですが、定期更新にしてから、明らかに火曜日のアクセスが増えました。
それは【信じて】と【アガサ】の両方が、火曜日更新だからだと思われます。
連載が終わってしまった作品には、日々5人ほどの人が何か検索サイトで見つけたのか、きてくれます。
【エーデムリング物語】は10人前後の人がきてくれるみたい。

私は、どうもユニークとトータルの区別が付いていないのですが、時々、ユニーク数は少ないのだけど、トータルがすごく多いときがあるんです。
誰が来ているのかはわからないのですが、生ログで同一人物だということはわかります。
一人の人が、何回も同じページをリロードしているとは思えないのですが、記録上はそうなっています。そして、それが翌日は違う作品に移動していきます。
勝手に、「もしかしたら誰かが読んでくれているのかもしれない」と、考えることにしています。
アクセスの山がふわりと上がったとき、誰かが夜を徹して、エーデムの世界をさまよっているのかも……などと考えると、むふふ。

それが、私のひそかな楽しみなのです。


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