本日の感想文。

2004年11月07日(日) 微妙なニュアンス

最近、真面目に英会話に通ったせいか、若干英会話を楽しめるようになってきました。
とはいえ、話せるわけではありません。(^^;
我ダンナに言わせれば、私は筋道立てて学習する能力がないらしく、フィーリングのみで「わかった! ような気がする」で終わっちゃうらしいです。

で、かつて沖さんが挑戦した「自作英訳」といきたいところなのですが、無理無理。せめて、タイトルだけでも……と。
ということで、【信じて神様・疑って悪魔】DL版フォルダには英語のタイトルをつけました。

Believe in you like God (主語省略されています)
神のごとく、あなたを信じる。

正しいかどうかはわかりません。(笑)
で、後半の【疑って悪魔】は、後編のフォルダ名にしようと思っています。
今のところ、候補は。

but doubt the devil.
悪魔を疑う

Doubt you like the devil.
としたほうがいいような気もしますが、長すぎじゃ!

疑うという言葉はいろいろあります。
どうも【doubt】という言葉は、辞書によると「double(二つ)の心を持つ」という意味で、いずれを選ぶか迷う・疑う、という意味だそうです。
あ、これがぴったり! と思いました。

とはいえ、英語圏でいう「神様」「悪魔」と日本人のいう「神様」「悪魔」とは、微妙にニュアンスが違うと思うのですよ。
私の感覚では、この場合の神様は「困ったときの神頼み」程度の神様で、悪魔は「あんたは鬼!」と、他人を罵る時の悪魔です。
はたしてこれで、意味が通るのか?

また、【信じて神様・疑って悪魔】というのは、リズムにこだわったタイトルなので、リズムが崩れるとイメージに合わない。
だから、韻を踏むような流れにしなければならないんですよね。本当は。

さらに。
日本語ってあいまいですよね。
このタイトルをそのまま直訳できません。なぜって、日本語としても意味が通っていず、いろいろ解釈できると思うから。

「信じてください、神様を。疑ってください、悪魔を」(命令形っぽく)
「もしも信じれば神です、疑えば悪魔です」(仮定形っぽく)
「私を信じて! 神様。疑って! 悪魔」(お願い系っぽく)
「神は信じろ! 悪魔は疑え!」(某映画の文句っぽく)

If I believe in you like God you will be god.
If I doubt you like the devil you will be the devil.
(冠詞が正しいかどうかわからん……)

中学生英語レベルですが、実はこれがタイトルの意味でした。
「信じれば神様、疑えば悪魔」というのが、本来のタイトルと言うべきか。

たぶん、他の国の言葉で小説を書くとすれば、それは漫画で書くのと同じくらい、微妙に中身を変えなければならないかもしれません。
翻訳している人って偉いなぁ。

……なんて、こーんな感じですから、絶対に本文が英訳されることはないです。人生3倍は必要だよ。(^0^;

ちなみに、改訂版【陽が沈む時】のDL版フォルダ名は
【coucher du soleil】落陽(という意味のつもり)
フランス語をこねくりまわしたんですね。
もちろん、私の語学は「フィーリングのみでわかった! 気がする」って程度なので、絶対に信じてはいけません。(私は悪魔です)


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