先日テレビを見ていたら、新しく発掘された人類の骨が話題になっているとな。 なぜ、大騒動になっているかというと、人類は進化の過程で脳の大型化を繰り広げていたのですが、この人たちは祖先の脳よりも小さな脳を持っていたのです。 一見退化にすら思える脳の縮小化ですが、彼らはちゃんと道具を使って生活していたし、しかも1万年前まで生きていたそうです。 テレビの情報によれば、現代人よりも前の旧人類たちは、だいたい3万年前に滅んでいたらしいんですよね。 ということは、彼らは「つい最近まで生き残っていた」とすら言えるわけです。 その番組を見て……。
「ホビット?」
と思ったのは、私だけではなかったらしい。 身長100前後。穴暮らし。(^−^; もっと庶民的な番組で、「ホビット発見?」という大振りでニュースを流していました。
彼らが小さくなったのは、独立した小さな環境で進化したためらしいです。 進化の傾向として、小さな島のようなところに隔離されると、象のような大きな生き物は小さくなり、ねずみのような小さな生き物は大きくなるようです。 それは、天敵がいなくなったので、大きな体で威嚇する必要もなし、小さな体で逃げ隠れる必要もなし……ってことらしいのですが。 ということは、人間に適正なサイズって、本当はホビットサイズ?
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最近、オンラインの小説に出てくるキャラを見ていると、皆さん長身! 180センチ、190センチはざらで、2メートルを越える人も? ううう……ちょっと「背が高い=カッコいい」がエスカレートしているんじゃないかなぁ? 実際に190センチの人がたくさんいたら、ちょっと150センチしかない私は怖いです。 また、体形のバランスも微妙に難しいような気がします。 という私も、実際いたら「銀目・銀髪」は気持ち悪いだろう! って思いつつ、しかも「髪が引きずるほど長い」なんて、生活に不便だろう! と、自分で突っ込むのでありました。
エスカレートする美的感覚。 時にマヒしているともいいます。 せめて、中身は等身大?
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