本日の感想文。

2004年05月01日(土) すずらん

本日はメーデーなので、どこもかしこも休みであるはず。
ということで、家でぶらぶらしていたのですが、だんだん出かけたくなり、旦那を置いて一人で出かけました。

と言っても、あてがあるわけではありません。
地図も持たずにぶーらぶら。
まず、驚いたのがあちらこちらで一束2ユーロぐらいですずらんの花が売られていること。
そしてみんな買っていること。
マルシェがたつ日など、リラなどを売っている人を見かけるのですが、普段見かけない花売りまで見ると、何かあるんだと思います。
が、あると思っても、なぜ? と、きけないところが辛いところ。
知っている人がいたら教えてください。

RER・C線は、ばばっちいパリのメトロの中では割と綺麗なほう。
ということで、今日はミラボー橋を渡り、C線の駅まで。う、かわいい駅です。
ちなみに、このミラボー橋からのエッフェル塔は、非常にいい眺めです。
セーヌ川の中州にちょうど【自由の女神】が見えるし、近代的なビルとエッフェル塔のバランスがいいんですよ。
C線の2階席からは、少しだけどセーヌ川の様子が見えて、ちょっと気に入っています。

オペラ界隈のデパートやショップがクローズだと、観光客はどうしてもノートルダム寺院の前や、カルチェラタン、ルーブルなどの観光地に集まります。
恐ろしいことに、シテ島は行列で歩く有様。(−−;
うーん。。。ひどいや。
それでも、日本人観光客にはあまりあいません。
今後はゴールデンウィークだから増えるんだろうけれど、圧倒的にアジア系は中国人が多いです。

オペラ近くは、まるで廃墟のような静けさ。
買い物客がいないと、静かなことです。ロワッシーバスの乗り場を確認していると、今降り立ったような日本人の女の子2人組が地図を片手に右往左往していました。
あー! やっと日本人がいたぁ! って感じで、ついうれしくなって、話かけました。
案の定、バスで着いてホテルを探していたようなのですが、迷っていたようです。

持っている地図を見せてもらうと、うわ、これは解りませんよーーー! って地図でした。
日本のガイドブックについている地図は、何かを探すときにはあてになりません。かなり慣れた人ならいいけれど……。
細い道は省略しているし、道の大きさはおおよそで、ちっともあてになりません。通りの名前とにらめっこしながら歩くには不向きです。
その上、パリは建物がみんな似ているし、目立つ看板も掲げていないので、近くに行かないと見つけられないのですよ。
通りの名前さえわかったら、これほど解りやすいところもないらしいのですが、それは慣れた人のお話です。
つい、地図を持ってこなかったことを悔やみました。
大きなケースを抱えていたので、ぐるぐる回ることになったらかわいそうと思い、どうせぶーらぶらだったので、ホテルまで一緒に行きました。
オペラ近く……というよりも、マドレーヌのほうが近いくらいでかなり距離があったので、初めての人にはわからなかったと思います。

ホテルの前で別れましたが、パリに来て初めて人のために立ったような、うれしい気分になって家に帰りました。
が……。
その途中、道に迷い、なぜかシャンゼリゼまで歩いてしまったことは、旦那には内緒にしておきます。


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