| 2004年02月09日(月) |
【パリ旅行記】一番いいところから見ると…… |
翌日は不動産屋さんと家を見て回る。
まずは電話……。 これが昨日から苦労しているところ。海外でもつかえる携帯電話を持っているのだが、なんせ日本経由の電話だし、着信した人にまで料金がかかるので、できればかけたくはない。 昨日買ってもらったテレカに挑戦するも、だめ。 ホテルの人に聞いて、かけ方を教えてもらう。
どうやら、スクラッチカードになっていて、こすって出てきた番号を打ち込み、そのアナウンスに従って電話をかけるらしい。 アナウンスはフランス語だから、さっぱりわからない。英語でもわかりそうにない。
散々英会話に通ったのに、私の英語はまるでダメ。 それは、不真面目だったからに他ならないのだが、もう一つ、フランス人の英語にはフランス訛りがやはりある。(^−^; ホテルの人と話すのも一苦労だった。 とりあえず、不動産屋とは地下鉄駅で待ち合わせ。
まずは一件目。写真で見たときはよく見えなかったのだが、かなり良かった。 家賃もべらぼうに高い。(@@; 玄関はなんだかどこかの会社みたいに味気なく、管理人がいる。なんと、犬と猫を飼っていて、大きな犬に吼えられた。 パリでは新しい部類の建物で8階。3畳くらいの広さのベランダがある。 家庭菜園ができそうだ。実はこれ、パリではめったにないと思う。 部屋は明るくて広い。今住んでいるところが明るいので、暗いところは気がめいるのでは? と思っていたから、すごく気に入ってしまった。 家具はシンプル。逆にいくらでも工夫できそう。 部屋からは、モンパルナスタワーとエッフェル塔が見える。景色もよい。 大家さんが使っているらしく、わけのわからない書類などがまだ置いたままだった。
二件目。 こちらはやや高級住宅街になるらしい。場所としては不動産屋さんオススメ。 家賃も先ほどよりは安め。 こちらもなかなか。家具が素晴らしい。カーテンが鮮やかで、ベッドには同布の天蓋。 椅子はまるでお城にある椅子みたいだ。いいなぁ……と思っていたが、しばらく居るうちに落ち着かなくなってきた。 一週間過ごすならいいけれど、汚すのが怖くて6ヶ月も住めそうにない。
とりあえず、1番目を第一候補にして、残りは翌日見ることにする。 その後、近くを歩いてスーパーでお買い物。 Yさんが珍しいお菓子や食材を土産にしたいというので。 面白いものはあるが、説明が読めないので何がなんだかよくわからない。
一度ホテルに戻り、再び一件目の物件の近くへと行ってみる。 Yさんがチャレンジしてみたいというマクドナルドに入ってみる。 注文が……ううう、出来ない。後からきたお客さんに迷惑をかけながら、どうにかハンバーガーとコーラSを頼んだ。 Yさんは、私よりは言語能力が高いのか、チャレンジ精神旺盛なのか、別メニューを頼めたようだ。 「あ。日本とあまり変わらない味だね」 が、Yさんの感想だった。
この場所ならば、旦那の職場にはバス1本でいける。 通りがパリとは思えないくらい静かだし、だからといってパリの雰囲気がないわけではない。近くには由緒ありそうな古くて大きな教会がある。 やっぱりここだ! と、確信する。……が、高すぎ。(−−;
バスに乗ってオペラ座まで戻り、そこからぶらぶらとホテルまで帰る。 実はこの距離、けっこうある。私は歩いて疲れない人なのだが、Yさんにはこたえたらしい。ごめんよーーー!
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