| 2004年02月08日(日) |
【パリ旅行記】ロングな一日の続き |
乗ったタクシーはアフガン出身の真っ黒いお兄ちゃんが運転手だった。 名をフランシスと名乗ってとっても陽気。途中でセネガル対どこだかのサッカーの試合を聞いていたようです。 パリは曇り。ところが市街地に入ったとたん、どばーーーーと大雨。 ホテルの前の道は狭いし、路駐が多いので止められないらしく、途中で下ろされてしまった。 「あそこがホテル」と言われても、私には見えないので、「わからない」といったら、Yさんが「あ、わかりました」というので降りた。 雨がやんでいて良かった……。でも、ぽつっとくる程度には降っている。 で、降りてから「どこ?」と聞くと「わからない」という。 「わからないけれど、降りなきゃ悪いなぁと思って……」 がーーーーん! この通りじゃなかったらどうする? (@@; 流しのタクシーもないし、雨も降りそうだし……。 フランシスを信じるしかない。でも、それらしきホテルが見つからない。 不安になりながら、スーツケースをゴロゴロして歩くと、壁に小さな文字。 【リュクサンブール・ホテル】の名前が……あった。 うわーーー本当に目立ちません。通り過ぎるところでした。
やっとホテルについたのだけど、更なる試練が待っていた。 部屋は209号室(日本でいうところの三階)にある。 「でも、エレベーターがないから、三階まで行って1階降りて」 古い建物なので、通路も狭く、階段は螺旋。目が回りそう。 エレベーターは荷物を持つと、二人乗ることが出来ない。 悩み悩んで部屋にたどり着いたけれど、帰りに荷物を下ろすまで、もうエレベーターをつかうことはなかった。 部屋は思ったよりも小さかったけれど、中庭に面した静かな部屋で感動した。
だいぶ薄暗くはなってきていたけれど、さっそく近くをぶらぶらしてスーパーなどで買い物をして帰って来て……気がついたら、やはり疲れていたのかYさんは死んだように寝てしまった。
日曜日は6時に起きて7時半に朝食。 ホテルの朝食は軽いのだけど、ハムやチーズもあるし、パンが美味しかった。 パンをつまむ物がないので要求したら、手で取ってといわれてびっくり。 こちらの人って……(^−^; まぁいいや。手でパンを取り分ける。 クロワッサンが美味しいです。
パンパンのおなかになって、まずは散策でシテ島までいく。 日曜のミサの最中で、じっくりは見れなかったかれど、またくるからいいかぁ……。 次に近くの鳥市を見て、地下鉄に乗り、クリヤンクールのノミの市に行く。 人の流れに乗って屋台のようなところを見て歩く。これで終わり? と思ったら、さらに先まで人の流れが……。 屋台のほかにも常設の店などやショッピングアーケードがあり、お祭り気分で楽しめた。 トイレにはオバサンがいたので、お金を払って用を足さなければなたない。 これがちょっと面倒くさい。
Yさんは一杯買い物をしたので、いったんホテルへ戻ろうと提案したが、そのままルーブルも見ようということになって、地下鉄途中下車でルーブルへ。 一応、見るべきポイントのミロのビーナスとモナリザは見た。 Yさんのほうはあまり美術品には興味がないらしいが、ルーブルのどこかで売っているカバの置物をゲットするまでは帰れないといって、あちらこちら探し回り、結局は6時までいてしまった。
途中ピザ屋さんに入って夕食を取るも、サラダだけでお腹一杯になり、ピザを半分テイクアウトする羽目になった。 こちらはやはり、量が多いようです。
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