| 2003年12月16日(火) |
ハワイでランラン♪ いえ、歩きました。 |
マラソンの前日、初めて姉は練習しました。 朝早くおきて、ランニングしたようです。朝日がきれいで感動的だったから、さっさとおきて堪能したら? といいますが、それは余計なお世話。 私は朝焼けよりも寝ていたいです。
とはいえ、私も練習しましたよ。歩く練習。(^^; 前にも書きましたように、私はヒールのある靴ばかり履いているので、アキレス腱が固まっていて、伸びないのです。で、ペタンコの靴を履くと足の裏側がつって、筋肉痛を起こします。 でも、まさかヒールで歩くわけにも行かないだろう……てなことで、裸足でのんびりと海岸線を行ったりきたり。 姉は、何かを踏んで怪我をしたら困るというわけで、海には入りませんでした。
そこで発見したのは、街頭のたいまつに火をつけるお兄さん。 裸に白いフンドシ一丁で、聖火ランナーのごとくに走ります。もう一人、同じ格好であとをついて走る人がいて、彼のほうはほら貝を吹き鳴らします。 そして、西の方から東に向かって街頭に火をつけて走り去ります。 こりゃ、面白い! そう思ってカメラ(でもPDAですが)を構えていると、シャッターチャンスに……。 「あの、すみませんが、日本人の方ですか?」 と、話しかける怪しげな若者。 「はい、何か?」 といいつつ、あ。。。。私のシャッターチャンスが、走り去ってしまった! たぶん、言葉は冷たくはなかったと思うけれど、すごーーーい迷惑そうな顔をしたんだと思う。 「いえ、ごめんなさい。現地の人かな? と、思いまして、道を聞きたかっただけなんです」 と、その男性。日本人を装っているが、どうも片言の日本語。 だいたい、いかにも観光客です! って全身主張している私の、どこが現地人に見えるんだ? ふん、どうせナンパしようと思って話しかけたところ、思ったよりもばあさんだったし、睨まれたんであわてたんでしょ? と、思いつつ、私はフンドシ青年たちを追いかけて走り出したけれど。 もちろん、普段から鍛えている彼らに対し、にわかランナーの私が追いつくはずはない。 ちぇ!
マラソンのスタート時間は、午前5時。 アラモアナまでのかなりの距離を、ウォーミングアップを兼ねて歩いてゆく。 早く寝たはずの姉が起きてこず、しまいには「あと30分したら起こして」といったきり、ふたたび熟睡。 何だかんだいっても、かなり役に立つ連れ合いだっただろうと、恩を売りつける。
まだ星の見えるくらい中、ぞろぞろと歩く人の群れは、正直いって不気味。でも、その不気味な存在の中に、我々も食い込まれる。 ウォークの受付とかあるのかな? などと思っていたが、そんなものは何もない。 というか、あったらスタートなんてできないだろう。それくらい長蛇の列だ。 いらない持ち物(今まで着ていたTシャツやカッパなど)は、道沿いにしててゆくから、ばばっちい。 あとでボランティアが拾って、Tシャツなどは寄付されるそうだが、本当だろうか? かなり着古したものばかりだぞ? スタート地点にはたくさんののぼりがある。 それをもって歩く人もいれば、応援のためののぼりだったり……だ。 パックツアーで来た人たちは、旅行会社が至れり尽くせりの応援をしてくれる。時に目立ったのは、AVAのツアーだろうか? スタートは何キロもの列になるので、マラソンの持ちタイムを目安に場所を自分で定めることになる。 姉は、4時間を切るタイムを持っているが、今回は自信がないとのことで5時間ラインに並んだ。でも正式なタイムはスタート地点を通過してからの計測になるから、どこからスタートしてもかまわないようだ。 とはいえ、スタート地点まで何百mも走ることは、やはり不利だろう。 が……。スタートを知らせる花火が上がっても、誰もスタートしない。 あれれ? と思っているうちに、みんな少しづつ前に移動。気がつかないうちに走り出しているらしい。 感動のスタート! なんていうものではなく、なんだかはじまったらしいですよ? って感じです。 で、私のウォークの方も似たような感じで、ぞろぞろ歩き出し、私もそれに従って歩き出しました。
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