2007年05月27日(日) |
2007年 モーツァルト生誕251年記念コンサート |
2007年5月27日 栃木県立図書館 第100回クラシック・ライヴ・コンサート モーツァルト生誕251年記念コンサート出演者 オーボエ・ピアノ:斎藤享久 ホルン:稲葉基純、保坂麻紀 ヴァイオリン:渡邊陽子、八巻一康 ヴィオラ:大村一佳 チェロ:本澤洋一 コントラバス:高岩理仁
会場:栃木県立図書館ホール
時々行っている 栃木県立図書館のコンサートへ。
数日前に新聞で 大きく報道されてしまったこともあり 開演20分前に行ったにも関わらず 満席、立ち見。
1時間40分の立ち見は 満身創痍の老骨には ちょっとしんどいでしゅ。
演目は オール・モーツァルト・プログラムで オーボエ四重奏曲ヘ長調 ピアノ四重奏曲第2番変ホ長調 ディベルティメント第11番ニ長調「ナンネル七重奏曲」
メインのディベルティメントがK.251なので 生誕251年にかけたコンサート。
主宰の斎藤享久先生は 鹿沼で音楽教室「エルベ音楽院」をやっていましゅ。
オーボエの名手とは知っていましたが ピアノも堪能とは 初めてでした。
ヴァイオリンの渡邊陽子さん すてきでしゅ。
L.A.S.Ponder グローリア アンサンブル&クワイアーで 何年かご一緒させていただきましたが 今日目の前2mで演奏する後姿を見て ますますファンになってしまいました。
斎藤先生とは 10数年前 エルベ合唱団で モーツァルトのミサ曲や バッハのモテット、カンタータ 歌わせていただきましたが 相変わらずお元気で 何よりでしゅ。
終演後、ちょっぴりご挨拶させていただきましたが 昔と変わりませんでした。
演奏は オーボエの活躍する ディベルティメント第11番と オーボエ四重奏曲とが すばらしく 高音域のオーボエが 伸びやかで気持ちいいでしゅ。
年に数回開催される 県立図書館コンサート 今度は会場前に行って ゆっくり座って 聴きたいでしゅ。
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