2007年05月26日(土) |
DVD シュトゥットガルト州立劇場 ラインの黄金 |
図書館で借りた DVD リヒャルト・ワーグナー作曲 舞台祝祭劇「ニーベルングの指輪」 序夜 楽劇「ラインの黄金」
配役 ヴォータン:ウォルフガング・プローブスト ドンナー:モッティ・カストン フロー:ベルンハルト・シュナイダー ローゲ:ローベルト・キュンツリ アルベリヒ:エサ・ルートゥネン ミーメ:エバーハルト・フランチェスコ・ローレンツ ファゾルト:ローラント・ブラハト ファフナー:フィリップ・エンス フリッカ:ミヒャエラ・シュースター フライア:ヘルガ・ロース・インドゥリダドティア エルダ:メッテ・アイシング ほか
演出:ヨアヒム・シュレーマー 美術・衣裳:イェンス・キリアン 照明:デイヴィッド・フィン ドラマトゥルギー:クラウス・ツェーライン、セルジオ・モラビト 指揮:ローター・ツァグロゼク シュトゥットガルト州立管弦楽団
2002年9月28日、12月29日 シュトゥットガルト州立劇場ライヴ収録 発売元:TDK
L.A.S.Ponder ラインの黄金初体験、多分。
いにしえの神々の物語なのに 現代服 現代風の家屋の舞台装置に まず違和感。
でも 中央にある 大きな水盤が印象的。
場面転換は無く 第1場から第4場まで 19世紀風の建物の中で 一貫して進められるのが 象徴的。
古代神々の物語が 等身大の人間の 葛藤で進められる。
演出のシュレーマーは もともと振付師 なかなか派手な演出でしゅ。
合唱は無く 独唱と重唱だけで進められる 楽劇。
なんだかよくわからないいまま ワーグナーの音楽に圧倒されて 153分が終わってしまいました。
ニーベルングの指輪もっとよく学習して 古代風の舞台 観てみたいでしゅ。
ところで 昔吉祥寺に ラインゴールドという 素敵なドイツレストランがあって 良い音楽を聞きながら おいしいドイツ料理を 堪能することが できたのでしゅが 今はどうなっているのでしょうか。
宇都宮か 小山にでも 素敵なドイツレストランが あるといいのでしゅが・・・
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