2007年05月13日(日) |
1833年 交響曲イタリア 初演 |
1833年5月13日 メンデルスゾーン作曲 交響曲交響曲第4番イ長調「イタリア」作品90 ロンドンのハノーヴァー・スクエア・ルームズにおいて メンデルスゾーン自身の指揮で初演。
この演奏会は 成功だったそうでしゅ。 良かったでしゅね。
この曲 メンデルスゾーンが イタリア旅行中に着想され 1833年3月に完成したということでしゅ。
ただし初演後も 改訂補筆され 現行版が出版されたのは 彼の死後ということでしゅ。
第1楽章からして 南国ムード満点の 明るさ爆発の出だしでしゅ。
何かむしゃくしゃすることがあっても この曲を聴くとスカッとしましゅ。
第4楽章は イタリアそのもの サルタレッロという リズムの舞曲でしゅ。
いいでしゅ。
2007年4月29日に聴いた 自治医科大学管弦楽団第32回定期演奏会 のメインも メンデルスゾーンのイタリアでした。
この曲のCD 2枚くらい持っていましゅが 時々聴いては 憂さを晴らしていましゅ。
L.A.S.Ponder 現在お気に入りの 交響曲ベスト5は 1.ベートーヴェン作曲交響曲第7番 2.ベートーヴェン作曲交響曲第5番 3.モーツァルト作曲交響曲第41番ジュピター 4.ブラームス作曲交響曲第1番 5.メンデルスゾーン作曲交響曲第4番イタリア
以下 ドヴォルジャーク「新世界」 チャイコフスキー第5番 などが続きましゅ。
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