2007年05月12日(土) |
1832年 愛の妙薬 初演 |
1832年5月12日 ドニゼッティ作曲 歌劇「愛の妙薬」 フェリーチェ・ロマーニ台本 ミラノのカノッビアーノ劇場で初演。
初演は大成功で このシーズン 32回上演されたそうでしゅ。 良かったでしゅね。
その後イタリア全土はもとより 舞台となったスペイン初め ドイツ、チェコ、イギリス、フランスと 上演されたそうでしゅ。
この歌劇 台本にも恵まれていましゅ。
2時間ちょっとで 過不足なく できていましゅ。
お金持ちの田舎娘と ちょっとボーっとした 田舎の青年の恋物語。
最後はちょっぴりほろりとさせるところもあり 素敵でしゅ。
音楽も良くできていましゅ。
アリアも重唱も合唱も楽しいでしゅ。
愛の妙薬(媚薬) 実はただのぶどう酒を売りつける いかさま薬売りドゥルカマーラ博士も 憎めません。
5月10日に鑑賞した ニューヨーク メトロポリタン歌劇場の 愛の妙薬 良かったでしゅ。
安いDVDになっていれば 買いたいところでしゅ。
愛の妙薬 ほかのDVD、VHSビデオも 図書館にあるので これらも ゆっくり鑑賞したいでしゅ。
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