東直子さんの「十階」を購入した。 三月のぷらむ短歌会で使用するのだが、注文してから届くまでに 二十日くらいかかった。 届いて読み始めるが、ゲームやパソコンで目を使った後は、特に 小さい字が見えにくく、日記文の小さい文字に苦労している。 老眼にまたむち打って文庫本 といった気分である。
昨日、親戚から山菜の「うるい」が送られてきた。 もとは山菜だが、最近は栽培されるようになってきている。 昨年も送ってくれたが、今年も予想通りの量だったので、我が家 だけでは食べきれないと、もぐちゃんをいつも預かってもらって いる(最近は預かってもらうことが少ないが)お宅におすそわけ をしに行ってきた。 ついでに、冷凍のずんだ餅と、クライブ・パーカーの文庫本上下 巻と、ぷらむ短歌集3をもって行った。 クライブ・パーカーの本は以前から面白いので貸しますよと言い ながらなかなか持っていけなかったもので、借りる方もどんな本 だっけ?と思い出さなくてはならないくらい。 冷凍のずんだ餅は、明日のお客様用にちょうど良かったと言って くれた。 おかえしに、おいしいパンをおやつにいただいた。
面白い本の話をしていて、西洋絵画の本の面白さを語ってくれた のだが、そこで聖書の挿絵の話になって、更に宗教の話になって、 行き着いたのが「聖☆おにいさん」という漫画の話だった。 話をしていて面白いので、それも貸してくれと言われた。 夫の許可を得たら、貸しにいこうと思う。 そういえば、以前は「理○の人」という漫画が面白いよと教えて くれたり、「生協の○○さん」を貸してくれたりしたっけ。 面白いと思うツボが同じで、よかったよ。
今日伺ったお宅は、もぐちゃんが1歳の頃からのおつきあいだか ら、食べるものにしても本にしても好きそうなものが予想できる。 初対面の人でも、好きな本が何なのかで、相手のことが少しわかる ような気になってしまう。 本や音楽は、なんか性格が出るような気がするんだよね。
簡単に本を貸したり返したりするようにまだ愛は貸せない(市屋千鶴)
って、愛は貸したりしないよね、たぶん。
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