立春にふさわしい暖かな日になった。
もぐちゃんは昨日、学童から豆菓子をたくさんもらってきた。 本人は豆が食べられないので、ほとんどは母のおやつになってし まうが、それでいいのだともぐちゃんはにこにこしていた。 そうか、母へのお土産がいっぱいでうれしいのだなとこちらもう れしくなった。
2月は、わたしにとっては悲しい思い出の多い時期でもあるが、 昨年の今頃は、療育相談室の入学前指導なんかを聞きにいったり していたのを思い出す。 小学校入学を前に、今から慣しておいた方がいいこととか、学校 関係の場所をきちんと設置した方がよいとか、なるほどと思うこ とがたくさんあったように思う。
今ではすっかりもぐちゃんコーナーが確立されていて、どんな本 がどこに入っているかをわかってくれているので、いちいち片付 ける方法を指示しなくてもよくなった。
1年なんてほんとにあっという間だと思うのは、1年が51分の 1になってしまったからだろうか。 もぐちゃんにとっては、7分の1だが、母にとっては51分の1 なのである。 ほんとにあっという間。 あっという間だからこそ大事に暮らさなくてはならないのだろう が、それこそ1週間は瞬く間である。 3回透析を受けると1週間経ってしまう。 なんだか4日で1週間みたいな気になっている。
春を待つ気持ちがひとつおきにきて一週間を四日にかえる(市屋千鶴)
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