鶴は千年、生活下手

2006年03月08日(水) 生協宅配

もぐちゃんは、生協の宅配のおじさんが来るのを楽しみにしてい
るのである。
おじさんも、自分の初孫がもぐちゃんより3か月ほど早く生まれ
ただけということもあって、もぐちゃんに会うのを楽しみにして
くれている。
このおじさんは、出産後、初めておめでとうと言ってくれた他人
である。

先週、先々週と、もぐちゃんが昼寝をしていたので会えなかった。
今日は昼寝をしていなかったが、ちょうどうんちの処理をしてい
る時に宅配の車が停まった音がしたので、急いでおむつとズボン
をはかせ、うんちのおむつを片手に玄関を開け(手は使わずに)、
やってきたおじさんに大きな声でうんちの始末をしているからと
声をかけた。
もぐちゃんは、注文票の入った袋を持って玄関まで出ておじさん
にそれを手渡し、おじさんから商品を受け取って玄関の横に置い
ていた。
米5キロはさすがに2歳児には無理なので、おじさんが玄関に置
いてくれた。
わたしが手を洗って玄関に行くと、もうすっかりやり取りは終わ
っていて、ご苦労様でしたと挨拶をするだけになっていた。

親バカだが、「ありがとう!えらいねぇ!お母さんはとても助か
ったよ。」と、抱きしめて礼を言い、ほめるのだった。
ほんとにわたしのすることをよく見ているのだなぁと思った。

こんなもぐちゃんだが、ひとつ、この関連でまいったなぁと思う
ことがある。
それは、ピンポーンと誰かがやって来ると、生協の注文票の袋を
持って玄関までやってくること。
(いや、だから、それは生協のおじさんのときだけだから・・)
そんなことはもぐちゃんにはまだわからないらしい。
一生懸命お手伝いする姿に、訪れた人も笑みをこぼすのだった。


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市屋千鶴 [MAIL]