鶴は千年、生活下手

2005年05月09日(月) 待つ子

昨日の夕方のこと。
帰りに東林間の駅から電話して、東急ストアで減塩醤油を買って
帰るからと伝え、買い物袋をぶら下げてのしのしと歩いていると、
ちょうど真ん中辺のガソリンスタンドで、店員さんが何やら話を
しながら通りの向かいを見ていた。

わたしも何気なく通りの反対側を見てみたら、夫がもぐちゃんを
抱っこして電柱に隠れていた。
電柱に隠れきれるような体格ではないので、丸見えなのだが。(笑)

もぐちゃんは通る車に気を取られていたが、トラックを目で追い
かけて視線を動かしたら、母が手降っているのを見つけたという
状態で、満面の笑みで手を振り替えしてきた。
わたしのいる方に渡って来ようと思ったらしく、夫の手を引いて
信号に向かって走り始めた。
道路を挟んで一緒に信号を渡り、信号の変わるのを待ってわたし
がもぐちゃんの側に走った。
夫と手を繋いだまま、いつもわたしと繋ぐ方の手を差し出して、
嬉しそうに見上げていた。
夫ともぐちゃんと三人で、何となく小走りに家まで歩いた。
途中の自動販売機も素通りだった。

母を迎えに出るという行為が、ちゃんと認識できたいたようで、
そうやって父の手を引きながら駆け寄ろうとするのを見ていると、
べらぼうにかわいいと思うのであった。

 風呂上がり着替え終わった幼子が父の出を待つ寝る準備して(市屋千鶴)

夫は、お風呂から出るのを待っていたことが嬉しそうだった。


 < 過去  INDEX  未来 >


市屋千鶴 [MAIL]