| 2005年03月13日(日) |
女性ばかりのぷらむの日 |
今日はぷらむの日。
この時期の多摩方面に行くにはきちんとした準備が必要で、駅の 売店で珍しいマスクを見つけてそれを装着。 メントールとユーカリの香りのするマスク。 香りが薄くなってきたら、パンパンと叩くと香りが復活する。 かけているだけで鼻がスーッとして気持ちがいい。 おかげで、目はかゆかったが鼻は調子が良かった。 あまりの心地よさに、香り付きのことを会うひと事に話し、若い 人達にまた言ってますねと笑われた。 うれしかったんだよ〜。
わたしが参加した限りでは初めてではないかと思うのだが、今日 の参加者は女性ばかりだった。 女性ばかり、東先生を入れて6人の集まりだった。 途中で早く帰った人と入れ違いに遅れてきた人も女性で。 花粉症のせいかどうか、かなり見当違いな発想をして爆笑された。 自分でも、そう発想した後に、いやそれは違うなと思っているの にもかかわわらず言葉に出てしまって、本当に爆笑された。
今月のお題は「器」。 一番の苦手は器械体操と母に嫌みを言う祖母だった(市屋千鶴)
お揃いの食器を買えば仲直りできただろうか こいもころがる(市屋千鶴)
移植可能な臓器を持たず生きていく嚢胞(のうほう)に埋め尽くされたまま (市屋千鶴)
一首目。 わたしは小学生の頃、器械体操が嫌いだった。 それと同じくらいに、母に嫌みを言ったり、母のいないところで 父の姉達と母の悪口を言っている祖母が嫌いだった。 その嫌いなものを二つ並べたつもりだったのだが、 「一番の苦手は器械体操」と、母への嫌みを言う祖母だった という具合に読めるということに、みなさんの意見を聞いていて やっと気付いたのだった。 わたしの意図する通りに読み取ってくださった方もいたのだが、 それはたった一人だけで。 わたしの意図するままを読み取ってもらうには、 一番の苦手は母の悪口を言う祖母と器械体操だった(市屋千鶴) とすればいいのだろうが、器械体操を先に持っていきたかった。 どうすりゃいいのかなぁ。
二首目。 若い頃の恋愛は、なかなか素直になれないことが多く、自分から 距離をとってしまったりしていた。 自宅で一緒に食事をするためにお揃いの食器を買うような、女性 らしいというかなんというかかわいらしさというか素直さが有っ たなら、あの恋は続いていたのだろうか。 一人暮らしの食事を片付けたりしていると、思い出すことが有る のだった。 「こいもころがる」は、「小芋転がる」でも「恋も転がる」でも どちらでもいいなと思ってひらがなにした。
三首目。 最初にできたときは、 嚢胞に埋め尽くされて生きていく移植可能な臓器を持たず(市屋千鶴) だった。 やっぱりこのままのほうが良かったらしい。 「器」で思い付いたのが臓器移植だった。 そういえば、わたしの臓器で移植に使えそうなものは無いんだな あと思った。 ただそれだけだった。
帰り道、とても寒かった。 久しぶりに手がかじかんだ。 冷たい指は、目のかゆみを抑えるのにはとても効果が有った。
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