鶴は千年、生活下手

2004年06月11日(金) 通院日

病院までのバスに乗った途端に気がついた。
ああ、診察券も保険証も忘れたということ。
とりあえず、予約表は持っていたので、診察券の番号ははっきり
していたのが救いだった。
そのおかげで、無事に診察から会計まで終了。

受け付けるとすぐに、診察前検査のために名前を呼ばれるのが常
だったのに、今日は採血までに時間がかかり、採尿を済ませるこ
ろにはすでに20分が経過していた。
それから約2時間の待ち時間を経て診察室に入ると、今日は医学
部の6年生の学生さんが同席していた。
ああ、それで説明が長くなってしまうからか、待ち時間が延び延
びになってしまったのだなと思った。

いつものように体調はどうですかと問われ、相変わらず睡眠不足
以外は大丈夫ですと答えたのだった。
相変わらず睡眠不足ですか、と医師も笑顔で、一生続くわけでは
ないですからと言ってくれた。
(女性医師は子育ての先輩である。)
どうやら、医師の笑顔は検査の結果が良かったからでもあるよう
だった。
血清クレアチニンや尿素窒素、カリウム、リン、尿酸、ヘマトク
リットと、検査値表に書き込む数値はどれも前回よりも改善され
ていた。
それに、蓄尿から割り出された摂取タンパク質や摂取塩分の数値
も、前回からは大幅に改善。
がんばりましたねと、褒められた。
単純なので、すこぶるうれしい。

週末は、どうしても夫と一緒だと、たくさん食べてしまいがちな
ので、平日に調整するようにしていると話した。
1週間で見て行けばいいですよと言ってもらえた。
それに、あんまり頑張り過ぎると、やけを起こしてもうどうでもいい
やという気持ちになってしまいがちなので、あんまり頑張り過ぎ
ないこと。
1か月に1回(できれば2回)くらい、羽目を外せる日があれば、
続けて行ける気がするので、波を作って暮らしていますと答えた。

薬は、減りも増えもせず、前回と同じ。
高価な薬であるところのクレメジンも、1日3回。
飲むのにもすっかり慣れたので続けられますと、胸を張った。

帰宅して、夫に検査結果を報告した。
来月はまた少しクレアチニンが減るといいなと思いつつ、高望み
せずに、悪くならなければいいと考えようと、夫と話した。

ちなみに、多発性のう胞腎は、東京都では難病指定されており、
特定疾病医療費助成制度のおかげで、姉は医療費がかからないの
だそうだ。
しかし、国の指定にはなっていないので、神奈川県では対象外。
東京都に住むべきだったかなぁ。

059:矛盾
 本当は純愛したいと思ってる矛盾を抱えて君を抱いてる(市屋千鶴)


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