先日、ヒーローについて熱く語ったわたしだが、とくとく考えて みれば、何かについて特別な知識を有しているということがない。 何かについては、人よりも多くのことを熟知していて、それのこ となら何でも聞いてくれ、というものが無いのである。 どれもこれも、中途半端に知っているという感じなのだ。 生き方そのものが中途半端なのか、自分。(笑)
例えば接待の席で、相手の方の振ってきた話題に乗っかっていけ るだけの知識が有るし、ちょっと面白いことを知ってるんですよ といった程度の話題を振ることもできる。 しかしながら、悲しいかな、それらはすべて中途半端なのである。 広く浅く生きているんだなぁと思ったりする自分。 まあ、最近では、そんな話題を入手することも難しいのだが。
夫は、ガンダム世代である。 が、わたしにとっては、ガンダムは軟弱な主人公のアニメにしか 過ぎないものだった。 ヒーローに強い執着を持っているわたしとしては、悩む主人公と いうのは、基本的にパスなのである。(見るんだけどね。) 同じ理由でエヴァンゲリオンも好みではない。(見たけどね。) どちらも、ロボット(というと怒られるか)のデザインは好きだ。 特にターンAガンダムは好き。 別物と言われているGガンダムも別の意味で好きだ。 (なんだかんだ言っても、けっこう見ているじゃないか。)
わたしは、何世代なんだろう。 大型ロボットものでは、マジンガーZか。 高校時代はライディーンが大好きだった。 実写ヒーローものでは、仮面ライダーもそうだが、光速エスパー や、バロムワン。 成人してから、仮面ライダーブラックに見とれたものだった。 だが、もしかして一番好きだったのは、NHKの夕方の番組だっ たかもしれないな。 人形劇の「里見八犬伝」とか、「真田十勇士」。 (「プリンプリン物語」は夫の世代らしい。) ドラマでは、「タイムトラベラー」とか「謎の転校生」とか。 パトカーとか消防車とかが知能を持っていて、ロボットに変身す るシリーズも好きである。ガオガイガーとかも好き。
わかりやすいヒーローものが一番好きだったりする単純なわたし。 とにかく、誰かのためにとか、みんなを守るためとか、一生懸命 になれる主人公が大好き。 人は大事なものを守るために強くなれるということを、見せつけ てくれるものが好きなんだと思う。
そういえば、我孫子に引っ越した年の暮れだったか、夫がカラオ ケで「らいおんハート」を唱い、その歌詞を初めてよく読んだら しく、すごくいい歌だよなぁと感心していたっけ。
なんか、思いっきり話がそれてる?
気付かずに求めるものは身のうちに持ってはない心の強さ(市屋千鶴)
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