鶴は千年、生活下手

2004年02月14日(土) 仕事人間ではないはずだが

祝日の水曜日。
夫は夕方に電話が来て、18時頃に会社に出かけて行った。
帰宅は、夜中。
翌日の木曜日。
帰って来れなくて、金曜日の朝に帰ってきた。
そして昼まで寝て、午後から出かけて行った。
今日、土曜日。午後から出勤。何時に帰ってくるのか。

夫は仕事人間ではないはずなのだが、会社にいる時間の長いこと。
この業種では珍しくないことだから、もうあきらめてはいるのだ
が、時々気の毒になる。
そんな人々の奥様方は、わたしと同じ気持ちなんだろうか。

昨日、和歌山に里帰りしている近所のママさんからのハガキが届
いた。
事情が有って、まだ和歌山から帰れないらしい。
11月30日に出産して、もう2か月半。
その間、お父さんは子供の変化を目にすることもできずに一人で
暮らしているんだなと思うと、そのお父さんも気の毒に思えた。
睡眠不足になっていないだろうことだけは、羨ましいが。
そのママさんからのハガキでは、子育てがこんなに大変だとは思
ってなかったと書いてあった。
一晩でいいからぐっすり眠りたいって。
それは同感だが、うちは夜中はミルクオンリーなので、時々は夫
が夜中のミルクを引き受けてくれて、わたしを寝かせてくれよう
としてくれる。
なかなか眠ったまんまというわけにはいかないことも多いが、夫
の気遣いには感謝している。

今日は一日がとても長く感じる。
春の嵐とでもいうべき春一番が吹き荒れる中で、首も座っていな
い乳飲み児の、遊んだり眠ったり唸ったりうんちしたりする様子
を観察しつつ、風の音にびくびくしているのは母の方だ。

洗濯物は、午前中のうちに取り込んでしまった。
あとは、窓から差し込む日の光で乾かした。
ぽかぽかの部屋で、乳飲み児に話しかけ、反応したと喜び、この
様子を観察できない夫のことをかわいそうに思った。

 明日にはお父さんにもその顔を見せてあげてと乳飲み児に言う(市屋千鶴)


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市屋千鶴 [MAIL]