こうも毎日もぐちゃんのことばかり日記に書いていると、やはり ジャンルを変更するべきだろうかという気持ちになる。
そこで、もぐちゃん以外の何かの話題を。
日曜朝のヒーロー達。 「爆竜戦隊アバレンジャー」は最終回をむかえ、二週間前には、 「仮面ライダー555」も最終回だった。 戦隊ものはずっと続いているということもあって、最終回までの 盛り上げ方はやはりうまい。 最終回までの3回でぐっと盛り上がったようだ。 そして、見事な大団円。 この辺が安心して見ていられるポイントだと思う。
仮面ライダーシリーズが、せつないヒーロー達の物語だと思える のは、どうしてだろうか。 戦隊ものと違って、変身することに対しての迷いが大きいのだと 思う。 最初の仮面ライダーからして、悪の組織に改造された男なのだか ら、望んで変身する体になったわけではないからなぁ。 それに、平成ライダーシリーズでは、戦う相手がストレートに悪 玉と決めつけられないという点もせつない要因だろう。 戦隊ものは、基本的に侵略者や世界征服を狙う悪の集団と戦うと いう構図になっているから、分かりやすい。 が、ライダーではそうではないのだ。 特に、「仮面ライダー555」では、そうだった。 図らずも、人間の進化系として再生してしまったもの達。 戦うべきなのか、共存すべきなのか。 そんな迷いもあって、せつないのだった。
今度の仮面ライダーも、同じようなせつなさを持っている。 戦う相手は、だれがこの世に引きずり出してきたもの達なのか。 否応無しに戦うことだけを要求されるヒーロー達。 今度の戦隊ものは、「デカレンジャー」。刑事さん達。 これはもう、みんなの安全を守るために戦うというのは、とても はっきりしているわけで、文句無しに応援できるというものだ。
ここら辺が、対象年齢の違いのようにも思えるのだ。 戦隊ものよりも、仮面ライダーのほうが、対象とする年齢は確実 に上だろうと思う。 後楽園とか、ショッピングセンターとかで行われているショーは、 やっぱり戦隊もののヒーロー達でなければならないのである。 小さな子供達が、一生懸命応援するのを受けて、力を増して戦う というヒーローには、せつなさは似合わないのだ。
いずれにせよ、こんなことを考えているのは、子供達ではなくて やっぱり大人なんだけどね。
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