鶴は千年、生活下手

2004年01月21日(水) 1か月

もぐちゃんが生まれて、1か月が過ぎた。
1か月でこんなに大きくなるもんなんだなぁ、と夫。
抱っこしていても、ずっしりとした重さが感じられるようになっ
てきた。
先月の今日の今頃は、まだ陣痛が5分置きだったんだなぁと思い、
1か月前の今頃は、もぐちゃんもお母さんも頑張ってたんだよね
と、もぐちゃんに話しかけたりする。

昨日は、暇さえあれば、子供ともども寝ているという生活だった。
おっぱい、ミルク、おむつ替え、沐浴以外は寝ていた。
自分の食事を作るのさえおっくうで、困ってしまった。
なんとか冷凍の小松菜とウィンナーを炒めておかずにしたが。

外はもううす暗いはずなのに、近所の子供達のうるさいこと。
あの子達は、すぐそばのアパートの子達かな。

もぐちゃんが誕生して、夫がずいぶんと子煩悩だということがわ
かった。
夫にそう言うと、もう一人大きな子供がいるから慣れたものだと
言われた。
それって、わたしのこと、だよね。
それから、これまではなくすといけないからという理由であまり
はめていなかった結婚指輪を、ずっとしているようになった。
家族を持ったことの自覚のためだと言う。夫婦じゃなくて家族。
そうなのか、そうやって父親になって行くのか。
そんな夫を見ていると、やっぱりこの人で良かったなどと思って
しまう。

ただ、困ったことに、夫が帰ってくる時間(午後11時頃)には、
もぐちゃんのテンションは上がってしまって、なかなか寝ないの
である。
帰宅した夫が、「おとうさんと遊ぼう。」と言って抱っこすると、
目が冴えるらしい。夜更かしの子になってしまうのかー。

今月のぷらむ短歌会のお題は「猿」だった。
10日が締め切りで、その日までメールしようと思ってはいたが、
なんだかんだしているうちに、一首も作れなかった。(しくしく)
やっぱり、「猿」って、むずかしいよね。
毎月、むずかしいよね、と言っているような気もするが・・・・

遅ればせながら、「猿」で一首。

 昨日まで一つであった体から暴れ出でしは小猿のごとし(市屋千鶴)

それは、もぐちゃんである。


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市屋千鶴 [MAIL]