鶴は千年、生活下手

2003年05月30日(金) 産科2回目

相変わらず、うえっとなりながら、病院へ行った。
産科の待ち時間はべらぼうに長い。
予約時間は11時だが、10時半過ぎについたわたしは、会計ま
で終わったのが13時だった。
ただ待っているから、長いのだろうね。
気持ち悪くなければ、本も読めるのだが。

初期検査と呼ばれる血液検査は、相模原市に転入後にということ
だったので、今日行った。
初診の時は、癌検査のみだった。
内診後、癌検査の結果が、経過観察が必要だと出ているので、次
の検診でまた検査をしましょうと言われた。

初期検査という血液検査の料金は、とりあえず自己負担である。
相模原市の指定用紙に書いて申請すると、返金してもらえるのだ
そうだ。次回に用紙を提出して、料金が戻って来る。
それにしても、高い。

超音波で撮影した写真は、ちゃんとこの前よりも大きくなってい
て、順調に大きくなっていますよと言われた。
順調なのか。
もし、癌だということになったら、それは早期発見ということに
なるのかな?
その場合、子供や自分自身はどうなるのかと、少しの間考えたが、
医師が4週間後に再検査しましょうと言うくらいだから、余裕は
あるのだろう。
それから判断してもいいということだものね。
たとえ癌だろうがそうでなかろうが、なるようになるもんさ。
どうにかしようとして、なるものではないからねぇ。
すっかり開き直っている。

しかしながら、産科の流れ作業のような内診には驚くばかりだ。
たしかに、内診を何人か続けて行って、それから診察室に呼ぶと
言うやり方が一番効率がいいのだろうが。

昼食を、病院のカフェで食べて、満腹で気持ち悪くなりながら、
帰りのバスに乗った。
いや、食べ過ぎ。
というか、これしきの量で腹一杯なのかと、やや情けなくなった。

帰宅後、ダスキンさんがやってきて、世間話をしながら契約。
浄水器とハンディモップ、それにお試し期間としてフロアモップ。
掃除機をあまり使わないで暮らそうと思ってね。なんとなく。

今日は夫は、飲み会なのだと言う。
二次会なんか行かないで帰って来るよねと念を押して送り出した。
さて、何時に帰ってくるのやら。
明日、明後日と、引っ越しの残りをなんとかしてもらわないとい
かんのだが。

 夕食はいらないと言う君だけど自分の分さえ定かでない日々
                          (市屋千鶴)

夕方、癌検査の結果報告のメールを読んだ夫から電話があった。
夫は母親を子宮癌で亡くしているので、心配だったようだ。
しかし、わたしが余裕が有ることだからと説明して、少しは安心
したようだった。
確かに、すぐにどうこうしなくてはならないような結果だったな
ら、4週間後に検査してなんて言わないものねぇ。
そのうえ、その検査結果はさらにその4週間後に聞くんだもの。
そういうことだよと、夫に言って聞かせた。
夫は、まだ我孫子に居た。
飲み会には行けなくなってしまったらしい。
どちらにしても、帰りは夜中だ。


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市屋千鶴 [MAIL]