鶴は千年、生活下手

2003年05月16日(金) 候補をしぼるまで

午後1時に不動産屋について、それから4時間。
夕方の5時までかかって、候補を3つにしぼった。
そのうちの2つのどちらかに決められなくて、結局は帰って夫と
相談して明朝返事をすることにした。

住み慣れた東林間で駅から徒歩12分の物件と、小田急相模原の
駅から徒歩8分の物件とにしぼられたのだが、この辺が微妙だ。
住み慣れた町で駅から少しくらい離れてもいいと思うか、駅から
は近い方を選ぶかなのだった。
東林間の物件は、裏が車2台の駐車スペースになっていて、その
まま道路に出る。
小田急相模原の物件は、駅からメインの商店街を行き、そこから
横道に入って行ったところに有る。
しかし、この道がべらぼうに狭い。どの道も同じように狭い。
初めてその辺りに行くわたしから見ると、まるで迷路のようだ。
そのためだろうか。
なぜかその辺りに住むのが不安に感じるのだった。
頭の高さくらいの垣根が続く、迷路の中を行くような不安感。
夜には歩きたくないと思ってしまったのだった。

しかしながら、間取りはそこそこいいんだよねぇ。
だから、その場でなんだか駄目な気がするって気が付かなかった
のだろうか。

少しくらい駅から遠くても、住み慣れた町を、人は選ぶものなの
だろうか。

 住む町の候補を語る時に知る 町には町の明るさが有る(市屋千鶴)

なんとなく、二つの物件を考えると、頭の中に浮かぶ明度が違う
ということに気が付いたのだった。


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市屋千鶴 [MAIL]