今日で10月も終わり。 2002年も、もう残すところ2ヵ月となった。 でも、まだ2ヵ月も有るんだ。
上京してすごくうれしかったこと。 冬の空が毎日青空だったこと。 わたしの故郷は雪国だから、毎日雪空だった。 最近は暖冬のことが多くなって、積雪量も少な目らしいのだ けど、わたしが故郷にいた頃は、雪、多かった。 これからの時期、青空の日が多くなる。(^o^) 小春日和の意味を実感したのは上京してから。 まだまだ、空を見てうれしいって思える日々が続く。
最近は読書量が激減してる。 まだまだ読まなきゃならない本が沢山有る。 SFとか、ファンタジーとか、ミステリーとか、歌集とか、 エッセイとか、読みたい本がまだまだ沢山有る。 (明らかに偏ってるね、趣味。) 出不精のわたしは、わざわざ本を買うために都心まで出たり しないし、市の図書館は分室しかなくて、取り寄せてもらう ほどの気力が無い。図書カードは作ったのに。(^^; まだまだ気力が足りない。
今日、会社の他の営業所の事務員さんと電話で話していて、 じれったくて仕方なかった。 どうしても相手の言葉の3歩先を読んでしまうから、話すの を待っていられなくなるんだ。 まだまだ、人間ができていない。(;_;)
わたしの一歩後から夫が風邪をひく。 きっとわたしの風邪。 眠りこけてしまうわたしに、何も言わず寄り添ってくる夫。 まだまだ君のことが好きになっていくよ、きっと。
43歳、まだまだなわたし。
君を思う気持ちが空をまわるうち秋を彩る黄金色(きんいろ)になる (市屋千鶴)
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