鶴は千年、生活下手

2002年10月10日(木) 惚れっぽいっていいこと?

自慢じゃないが、わたしは惚れっぽいほうだと思う。
惚れるというか、いいなと思うことがかなり多い。

その人のとても自分好みな一面を目にすると、その人の好感度
は当然UPする。
だけど、一つくらいいいとこが有っても、好きだぁってなった
りしないよね、普通は。
ところがわたしったら、結構そういう傾向が有るみたいだ。
だいたい、夫にしたってアニメソングから交際に発展するよう
なわたしだから。(^^;

別の味方をすれば、惚れっぽいということは他人の良いところ
を探すのが上手ってことでもある。
(自分で書いてても言い訳っぽいよぉ。)
いいとこを見つけてその人をもっと好きになる。
好きになるからもっといいところが見えてくる。
そうやって好きな人を増やしていきたいね。

 好きな人ばかりで暮らす日常と非日常のわたしはわたし(市屋千鶴)


好意を持っている人の夢を見る。
夢の中でその人に優しくされたりすると、目覚めてからもその
夢から抜けられないことが有る。
実際に優しくされたらもっと妄想爆発だったりして。(爆)
本当に大事な人、好きな人はちゃんとわかっている。
だけど、夢の中のことがしばらく忘れられずにいる。
大事な人を横目で見ながら夢のことを考えたりする。
まあ、大体は1週間くらいかなぁ。

実際の生活(日常)と夢の中(非日常)との区別がつかないで
暮らすように、夢に囚われたように切ない気持ちでいたりする。

 夢を見た記憶をたどり作り出す それはほんとに見た夢だったか
                             (市屋千鶴)


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