鶴は千年、生活下手

2002年10月08日(火) 社員旅行の夜

えっと、この日記は社員旅行から帰ってきて書いてます。

社員旅行の夜の出来事。
宴会でイベントコーナーの手伝いをした。
イベントコーナーの幹事は、いつも新人さんの担当。
新人さんといっても、うちの会社での新人さんということなの
であって、新卒ってことじゃない。
で、今年の新人さんは24歳と32歳の若者たち。

この24歳の新人君がかっこいんだよねぇ。
見た目は2〜3歳上に見えるんだけど、話すと結構子供っぽい
印象を受ける。が、わたし好みの2枚目だ。(^o^)
そんな2枚目なのに、ステテコ・腹巻き姿に背広を着て、ハゲ
かつらをかぶらされていた。
二人とも同じような格好なんだけど、2枚目な分だけギャップ
が面白い。
しゃべりは32歳の新人君が担当していて、なかなか上手だ。
「似合うじゃないの。」と言ったら、「うれしくないっす。」
との返事。
やっぱ、うれしくはないのか、似合ってても。
わたしはきっとうれしいと思ってしまうんだろうなぁ。
お笑い系の血が騒ぐよね。

わたしはビンゴの司会というか進行をやってたんだけど、客席
の若い衆がやじを飛ばすので思わず乗ってしまったよ。(T_T)
やっぱりお笑い系の血が騒ぐんだよね。

宴会後、二次会会場のスナックで若い衆は大盛り上がりだった。
カラオケでラップをやるわ、コンパニオンさんと飲み勝負をす
るわで、我ら年輩ものは付いていけないよといいながら、部屋
に退散してワインなど飲みながらしばし雑談。
しばらくして2次会の終った若い衆が二人、部屋に戻ってきた。
この二人は昨年の宴会で一緒に騒いでいた子たち。
24歳と26歳。
24歳の子は、一緒に暮らしている年上の彼女との食生活の話
をしてくれた。26歳の子は最近彼女と別れたらしい。
集まるとちょっと付いていけない雰囲気を醸し出すんだけど、
一人二人だとかわいいやつらだ、まったく。(^_^)
思わず、肩揉んだりしてあげちゃったよ。
決して若い子の体に触りたかっただけではない・・・・・よ。

 若さなら君が受賞をするのだろうわたしの中の思い出大賞(市屋千鶴)


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