ケーブルTVで「ライディーン」を見ながら書いている。 神谷明の「ゴッドバードッ!」っていう声を聞きながらね。 彼の場合、いつも最後に小さい「ツ」が付くよね。 そこがたまらんのだけど。 高校生だったんだよね、最初に見てたのは。(゚゚) 「フェードッ、インッ!」とか真似してた。(^^;
さて。 今日は、同窓会の打合せだった。 同窓会と言っても、卒業年度の同じ同期が集まるものとは 違って、同じ学校の卒業生全体の同窓会で、首都圏で開催 される「東京同窓会」というもの。
毎年、15年離れた2つの卒業年度が幹事をつとめる。 今年はわたし達の学年と15年上の先輩。 主導権は先輩方に有るが、懇親会の中のイベントコーナー はわたし達の担当だ。 いつのまにか、イベントコーナーの司会なんかすることに なっている。いやまったく不思議。 そんなこんなで、2ヵ月に一度は先輩方と合同の打合せが あり、その合間に同期の打合せを行ってきた。 まあ、毎月幹事会という名目で都内で飲み会をやっている というわけ。(^^)
パート先まで徒歩2分という距離のわたしは、普段は電車 に乗らない。 バスにだってあまり乗らない。 (引っ越してくる前は電車にはよく乗ったけどね。) だから、こうしてときどき公共の乗り物に乗ると、自分の 激しい気性というものに自分自身あきれることがある。 とってもイライラするんだよね。 公共の乗り物の乗り方が気に入らないんだね、他人の。(^^; 右側を走ってる自転車にだって苛立つわたし。 どうしてこうも気性の激しいわたしが、あんな優しい夫に 恵まれたのか不思議でしょうがない。 なぜか、夫といると穏やかでいられる気もする。 夫は11歳年下で、めったに怒ったりしない人。 他人の行動にとやかく言う人ではないから、わたしが他人 の事でイライラしているのが不思議でしょうがないらしい。 だから、二人のときはのんびりと乗り物に乗るようにして いる。(イライラしないで済むようにね。)
一人で出かけるとき、イライラの虫が出てきそうになるが、 そんな自分を敢えて冷静に見るようにして押え込む。 行きよりも帰りの方が、穏やかでいられる。 例えば同期の集まり。例えば先輩方との打合せ。 例えば所属する短歌の勉強会。 そんな場所で過ごした後は、少しだけイライラが押さえら れているように思う。
まあ、人間、気の持ちよう、ってことだなぁ。 とりあえず、夫に感謝だ。(平伏)
気にしても仕方ないのか自転車の乗り方さえも教えぬ親を (市屋千鶴)
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