イヤな空間

明け方まで姫んちに居て
いろいろ話したりしてて、
それから和也邸に帰った。
帰ったら癇癪起こしそうで怖かった。
けどがんばって帰った。
あたしの荷物が多かったから
和也は持ってくれて、傘をさしてくれた。

家に帰ってからは、
夕方まで寝てました。


起きてから買い物に行って
あたしがゴハン作ってあげることになった。
鶏と野菜いっぱいのスープ作った。
にんじんと、じゃがいもと、たまねぎと、トマト入れた。
テキトーやったけど、かなり美味しく出来た!
和也は褒めてはくれなかったけど、
全部食べてくれた。
あまってたのでおかわりもしてくれた。
そのとき、鷹の爪を入れてみたら
美味しかった♪
和也は、自分の方がうまく作れるとか言ってたけど
美味しそうに食べてくれたので嬉しかった。


それからテレビを見てた。
大阪ではやってない番組とかあって
おもしろい。


和也とふたりの空間は
半分居心地が良くて、
半分息苦しかった。






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そんな自分が嫌い。


和也に背を向けたら
必ず涙が出てしまう
そんな自分がイヤだった。



見えない何かにずっと囚われて
自分を卑下してばかりの自分が大嫌い。
2005年09月25日(日)

セイカツヒツジュヒン / りぃー

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