東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
6時半起床。今日は千葉でテニスの試合があるのだ。毎年11月の初旬に開催されるのに今年はコートが取れなかったらしく、イブの10日前に開催されることになった。
パンを食べて窓ガラスが凍っている車へ乗り込む。東関道ではまっすぐな道をほぼ居眠り運転で何度か危ない場面に出くわす。毎晩終電帰りで昨日は午前2時まで飲んでいたとあれば当然だろう。環八と新宿までの首都高の大渋滞のせいで30分遅刻して到着。
昨日一緒に飲んでいた他部署の課長から「今日は体調悪くて行けません。オエッ」携帯にわざとらしいメールが来た。2試合に出る。試合はもちろん負ける。
17時頃から近くの店で打ち上げ。その試合に出た約60人が騒ぎ始める。うちの会社の人たちは年齢層も高い人が多いので、他社のように入社2〜3年組が50%を占めるような構成になっていないので、この雰囲気に耐えられないのだ。
同じ気持ちになっていた、前にいた部署の時の上司と共謀して抜け出すことに成功した。もう烏龍茶は2杯ほど飲んでいるので、だいぶアルコールは抜けている。
駐車場まで歩き、おつかれさまでしたと声をかけあってお互い運転してきた車に乗り込み、自分は国道14号に出てから京葉道に入る。2時間後に家に到着し、すぐに寝る。
♪PLAYING GAME(KENNY DOPE RMX) / 椿
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