紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
| 2002年11月28日(木) | 数字は物語る |
午前は他部署との調整や依頼事をして終わり、昼飯は社食でB定食。地下のドトールでお茶にいく直前に先輩らに「おなかの急降下なのでちょっと失礼します」とトイレへ駆け込み、先輩と課長が待つドトールへ。先輩に「大丈夫か」と聞かれたので「自分との戦いでした。」と言って失笑を買う。
午後はシステム部門と電話で案件の調整。その後夕方まで報告書を書き進めて17時から3部合同の打ち合わせ。他部署の発案だが案件自体は当部管轄の為、費用は当部持ち。なんだか釈然としないがまあいいか。
オフィスに戻ってべちゃくちゃ喋りながらメール返信とEXCELで表作り。地下の喫茶店でカフェモカを買い、情報端末の前に陣取る。待ち時間は自席へ戻り報告書を纏め上げる。数字を一つ出す為に20〜30分かかる。朝、喫煙室で他部署の課長と「結局、人を納得させようと思ったら数字だよね。熱意だけじゃ仕事は出来ないよね。そうだろ？」と言われたことを思い出す。数字は客観的に物語るものだ。
24時丁度、同じ部署の男性陣が自分あわせて5人でぞろぞろ帰る。こんなに居残り組が多いのは唯一この部署だけだ。
東西線・西武線でまっすぐ帰り、家で遅い夕飯後、寝る。
♪WE ARE ALL MADE OF STARS / MOBY