東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月27日(水) 社内ネゴ

昨日は早めに寝たというのに午前中は眠気眼で仕事。2回ほど喫煙室に行き、喫煙者同士で会話をして強引に目を覚ませる。喋れば眠気は一瞬消えるものだ。色校チェックをS女史に任せ、黙々と事務作業。

昼は課長と先輩と社食で飯。ドトールでお茶。銀行でお金を下ろしてからオフィスへ戻る。午後は課長と打ち合わせ。何日もかけて作成した社内報告書に赤でチェックが入る。修正点を直して週末期限。

オフィスへ戻って報告書に取り掛かるも集中できず、イライラしているとS嬢が「カフェモカ買ってきますか?」と気遣いしてくれたのでレギュラーサイズを頼むよと300円渡す。とりあえずJustDoIt案件を処理するべく3部署の課長・次長宛にメールで部内展開を依頼し、明日朝一で「昨日メールをお送りした件ですが」とネゴする予定。

早帰りの水曜にも関わらず結局22時過ぎに退社して東西線・西武線でまっすぐ帰宅。駅から家まで歩く道すがら、彼女にTELすると「あら今日は早いわねー」と寝ぼけ声。確かに連日の終電帰りに比べたら早いがそれでも23時過ぎ。

日付が変わる頃に夕飯。携帯から日記がつけられるというヤプースに登録してみる。ここで秘密日記でも書いてやろう。筧利夫の「トリセツ」を見てから寝るとする。

♪Natural blues / MOBY


manabu

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