東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月29日(金) メロウな午後

金曜日の為、私服で会社へ。一週間は早い。昨日の夜に新人F嬢にお金を渡して朝会社に入る前に買ってくるようお願いしていたカフェモカでかじかんでいた手が生き返る。

午前中はメール返信と情報抽出。昼は社食で先輩らとラーメン。地下のドトールで会社の福利厚生について熱い議論。

午後から急に忙しくなり、他部署からの調査依頼を受けて関連会社へヒアリングして即回答。別件で至急回答要の案件が勃発してキャビネから分厚いファイルを捲ってシステムフロー図を支社へFAX。

14時から軌道に乗った案件を先輩に引き継ぐために社食で打ち合わせ。午前中に作成したアジェンダ通りに説明。オフィスに戻って、妙に気分がDOWNになり、やる気がなくなる。まるで薬物中毒者の薬が切れたときのように。癒し系派遣社員のH女史にチョコを貰ってこっそり食う。

一旦喫煙室でニコチンを体内に吸収してから校正チェックと報告書作成。あっという間に18時過ぎ。今日は仕事の関係で上京している同期と飲む為に、既に会社を辞めた同期のS女史とその親友S女史とI女史と飲み会。今日やるべき残りの仕事は土曜に会社に行くことで埋める予定。帰る直前に課長にインセンティブについて進言。

会社近くの店を予約。会社名を言えば「いつもありがとうございます」と言われて、満席のはずの座敷を用意してくれるほどうちの会社の人間がよく使う。

幹事にも関わらず、30分遅れて到着。計6人で言いたいことをずけずけと話す。明日4時半起きでボードに行くというS君と新幹線で愛知県の寮に戻るN君が先に帰り、男は自分独りに。そこから約2時間は元同期で傷心中のI女史の恋愛事情や会社の変な人の話題で盛り上がる。

23時前に解散して中央線で寝て帰る。家に着くと何故か小腹が空いたので残り物の豆腐ハンバーグを食べてから彼女にTELして寝る。

♪I May be single / ELISHA LA'VERN


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