東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月26日(火) 手ぶら

久々に手ぶらで会社に行くことにした。冬のコートを着る季節になると手ぶらになる。どうせ通勤鞄の中には満員電車で読む用の文庫本と給料明細くらしか入っていないからだ。

このタケオキクチのコートはポケットが奥深く、ここに文庫本が入れられるので昨年から重宝している。駅までの道程も楽で満員電車の中でも楽だった。

午前中は眠くて仕方なく、情報端末の前でこっくり行きそうになる。必要な情報もようやく抽出し終わって昼飯は社食でカレー。地下のドトールでお茶。

午後には報告書を書き上げてようやく肩の荷が下りる。その後、一気に手持ちの案件を処理していき、他部署からの照会も難なく処理。余裕を持って締め切り到来前の校正をしたりする。

22時半には退社。久々に早い時刻に帰る。西武線の各駅で小説を読んで、コンビニで伊藤園の新作のお茶ペットボトルとKOOLマイルドを買い、23時半に家に到着。日付が変わる前に家で夕飯は前部署の営業時代以降稀だったので新鮮だ。

25時前には寝る予定。

♪Bodyrock / MOBY


manabu

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