東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月21日(木) 終電乗れず

午前は先日抽出したデータを淡々とEXCELシートに落としていく作業。これがないと報告書が書けないのだ。何度か喫煙室に行き、肩身の狭い喫煙者同士の軽い談話で眠気を覚ます。

昼食は課長と先輩と社食で蕎麦。地下のドトールでお茶。午後から懸案事項の処理。その後夕方からは情報端末で情報抽出。出所が違う数字が一致しないため、漏れを潰していく。20時、課長とコンビニで飲み物とお菓子を買いに行く。まだ残っているA女史とM女史のためにカントリーマアムも買って差し上げる。

24時過ぎまで細かいチェック。24時半を過ぎたころ、もういい加減やばいぞと思い、急いで机の上を片付け、シュレッダーをかけ、課長より一足先に社を出るも、中央線の終電に間に合わず、やむを得ず東京駅からカードが使えるタクシーへ乗車。もちろん自腹。

九段・靖国通りで青梅街道で田無と言ったら、「お客さん、それは言っちゃ悪いけど愚の骨頂だよ」と言われる。いきなり喧嘩腰かよと思いながら話しの続きを聞くと、青梅街道を使うと、新宿を抜けるのに時間がかかって損する。悪いこと言わないから飯田橋・新青梅街道で帰るぞと言われ、素直に従う。道中、運ちゃんは息つく暇もないほど喋りまくり、いろいろとタクシー業界の裏事情とか、穴場な交通事情とかを教えてもらった。

運ちゃんの言うとおり、青梅街道で帰るよりも、千円安く、10分はやく着いた。無線式のクレジットカード端末でカード払い9,000円。

家について遅い夕飯後、日記をつけて寝る。

♪IT BEGAN IN AFRIKA / CHEMICAL BROTHERS


manabu

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