東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年10月30日(水) 青山系ビジネス談話

午前は書類作成とメール送信と細々した仕事で昼。午後は懸案事項だった案件をなんとか終わらせ、早々と19時には退社。

半蔵門線で表参道へ。前部署の営業時代の取引先の某有名IT企業からスピンオフして公私混同の仲だった人たちと会合。

男4人で青山通りの骨董通りとは逆側の原宿方面に少し向かった道沿いにあるSUGINOKOという店で飲む。当初は知る人ぞ知る「ほの字」という店に向かうが、平日にも関わらず並んでいたので、その店へ。玄関前には竹が生えており、癒しをテーマにした開放感ある店づくりだ。客層もカップルから少人数まで多種多様だったので、男4人でも浮かなかった。起業の話しからネットではないリアルの商売について、はたまたマイナスイオンのビジネス効果まで語る。

その後、彼らのオフィスへ向かい、高速100Mネット体験。AirH"32Kとは比べものにならない早さだ。要チェックな企業のWEBサイトをURL欄に直打ちしたりして情報交換。そして疲れを取るために森永から発売されているアミノ酸の錠剤を全員で分けて飲む。

23時半に一足先においとまする。千代田線で明治神宮前、原宿から高田馬場で西武線に乗り換えて準急で田口ランディの小説を読んで帰る。

♪DON'T PANIC / COLDPLAY


manabu

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